SPECIAL CONTENTS 未来をまわせる挑戦がある

  • 脱自動車分野にも注力

    市場の変化、社会の移り変わりの中で、新たな挑戦によって道を切り拓いていく。それがダイベアの未来戦略です。現在、ダイベアの主力市場は自動車関連ですが、自動車関連以外の分野に注力してアグレッシブに事業を展開中です。中でも、介護・医療分野で用いられるロボットの市場に注目。
    同分野で求められる高機能なベアリングの開発により、市場開拓を進めています。

  • 前工程の手の内化に挑戦

    ベアリングの製造工程において、ダイベアは主に研削~組立という後工程を手がけていますが、その前工程にあたる鍛造~旋削~熱処理についても、内製化を視野に入れた技術の確立を進めています。
    たとえば、熱処理による加工ひずみを極限まで抑える技術を開発することによって、後工程の精度向上を目指すなど、ベアリング製造の 全工程をふまえた品質向上への取り組みに挑戦しています。

    製造工程
  • 自社ブランド新製品

    ダイベアの熱い挑戦心は、新製品開発にも向けられています。
    「ダイベアでなければ作れない」、そんなオリジナリティあふれる新製品をかたちにしようと、2年がかりで開発に注力。
    その結果、これからの市場に求められる画期的な
    高付加価値を備えた製品を生み出すことに成功しました。

    • di-Slim1

      幅狭タイプ

      標準軸受と同等以上の負荷容量を維持しながら内径・外径寸法はそのままで幅寸法のみ縮小した深溝玉軸受です。

      材料費や加工費等の製造コストの削減、装置の小型化・省エネ化等お客様の装置の進化に貢献します。

      アンギュラタイプ

      通常シールド装着ができないアンギュラ玉軸受に標準軸受と同等以上の負荷容量を維持しながらシールドを装着した軸受です。

      シールド装着によりグリースを密封化でき、またグリース充填等のメンテナンス工数を削減できます。

    • di-Slim2(センサ内蔵軸受)

      di-Slim2(センサ内蔵軸受)

      di-Slim1で実現した省スペースに、複数個のMEMS(※)センサ(温度センサと、x,y,zの3軸加速度センサ)を内蔵搭載しながらも、外部寸法は標準軸受とまったく同一で納めたスマート軸受です。

      装置の状態監視がリアルタイムにできるとともに、異常振動等の発生方向も検知可能なため、装置のさらなる安全・安定操業の実現に貢献します。

      Micro Electro Mechanical Systemの略称で、
      センサや電子回路を1つの基板上に集積したデバイス

    • di-Slim3(センサユニット)

      di-Slim3(センサユニット)

      di-Slim2(センサ内蔵軸受)から軸受とセンサを分離したセンサ部のみのユニットです。

      リング状のセンサで径寸法はカスタマイズ可能のため、現行仕様の軸受に横づけ可能でお客様の設計に合わせた寸法設定が可能です。